2009年5月24日　ハナ教会　2部礼拝
とこしえから、とこしえまで
（詩篇41:5－13）

序論：ダヴィデにはひどく厳しくもどかしいことがありました。人々はダヴィデが死ぬことを望み、身近な友たちは彼を裏切りました。そういう状況の中でダヴィデが得た結論は逼迫の中で伝道者と契約の民は必ず勝利したということです。そしてダヴィデは神様に信仰の告白をし、ほめたたえました（12－13節）。神様は永遠であり、全能であり、神様の計画は完璧であります（イザヤ40:8）永遠である神様の前でどう使われてもらえるのでしょう。永遠な働きを握ればいいのです。

1．ただ福音、伝道、みことば
(1)　ただ福音
　1)まず聖書を通じて時代や未来を見る目を開けなければなりません。
―自称キリストといい、惑わせる人々が起きる。災難と飢饉、戦争が起きる。油のないともしびを持っている数々の教会、末世に苦しみが臨む（マタイ24:1－14、25:1－13、Ⅱテモテ3:1、黙示録12:1－17）。
2）末世のことを解決する答えはただ福音しかありません（マタイ24:13－14、Ⅱテモテ3:14、4:1－2、黙示録1:3）。
　　①時代と未来を見る目が開く分過ぎた過去の難しさと理解できなかった問題が解析できる。
②福音じゃなければできないので私が福音だけを握るように神様が問題を下さったのを悟るようになる（神様の理由）。
③福音を味わえなければならない（Ⅱテモテ3:14）。
(2)　ただみことば
　1)みことばが現場で成就される事実を見逃してはいけない（Ⅱテモテ4:1－2）。
　2)ただみことばだけを握る者は勝利する（黙示録1:3）。
(3)ただ伝道
　1)神様の最も祝福された計画は伝道である（Ⅰコリント1:21）。
　　①私たちに対する神様の望みは私たちが救われ命をもらうことである。　
　　②神様は伝道を通じて私たちを救ってくださる。
　2)伝道の歴史の中ですべてが立たれなければならない(マタイ24:14／失敗したヨーロッパの教会)。
　3)伝道に関しての門と目が開くと全ての祝福の答えの門も開くようになる。

2．ただみことば運動の中に入りましょう。
(1)まずみことばの成就を体験してください。
　1)創世記1:1－3　創造のみことば　　2)イザヤ22:24　みことばにすべての栄光がかけられる。
　3)ヘブル4:16　毎日みことばの恵みをくださる。
(2)神様の念願は神様のみことばを現場で証拠することです。
　1)「300地教会運動」
　　①大邱(デグ)地域のすべての暗やみを崩れ、現場と文化、経済を征服する運動。
　　②地域ごとに弟子を霊的司令官として立てて、みことば運動し、地域の暗闇を崩れ神様の光栄を回復すること。
　2)神様が望むみことば運動
　　①神様に会うみことば運動
　　②創世記3章の呪と災いの問題を解決するみことば運動。
　　③キリストの名前だけをいうみことば運動。

結論：神様は永遠な方です。私たちと私たちの教会を永遠な働きで導いてくださいました。永遠であることはただみことばと祈り、伝道しかありません。なので神様はそのために働き者を立てて後の世代を立てるように導くことを望んでいます。神様はハナ教会が大邱の教会を助け一緒に大邱を生かし、福音運動するようにさせる思います。このために訓練の中に入ってください。