必ずその報いを受ける（マタイ10:40-42)

序論：　伝導と宣教、世界福音化に向う者に主は皆の祝福を挙げ共に居られます。エバンジェリストはけっしてその賞を失わない主の祝福があります。（テサロニケ一２：１９）この祝福を味わうためするべきの質問があります。この質問の答えを分かって覚えなければなりません。

１。人間はただ生きて死ぬ存在なのか。
　（１）我らはただ生きて死ぬ存在じゃなくて確かに理由のある人生です。
　　１）人々は烈震に生きるが人生の理由を分からなくて真の答えを失って生きて　　　　　　いる。
　　２）人間は原因を分からぬ霊的な問題の答えを探さなくていらいらしている。
　（２）信者と不信者とはまことにさがあります。
　　１）不信仰を植えた者は腐る物を得、聖霊に付いて神信心を植えた者は永生を　　　　　　得る。（ガラテヤ６：７ー９）
　　２）善悪間　体でやったどおり別々裁きの座の前に立ち（コリント二 5:10）
　　３）主は人が行ったどおり返します。（ヨハネの黙示録 ２２：１０ー１２）
　　４）信者は祝福の計画で一足づつ成し遂げられています。（フィリピ１：６　　　　　　　不信者も成し遂げられている。）

２。人生が苦しまれる理由はなんでしょうか。
　（１）それは霊的な問題からで、世の中の知識では解決できません。
　（２）原罪のせいで苦痛と苦難の歴史が人間に始まりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　（創世記３：１８）　　
　　１）原罪のため生まれる時からサタンの子孫になる。（ローマ３：２３、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よハネ８：４４）
　　２）神様から離れ、続いて呪と幸が起っている。（創世記３：１ー６、１８）
　　３）偽りに騙され、理由も分からず幸せだと考え違いながら生きている。

　（３）不信者の状態
　　１）霊的には死んで悪いサタンの支配を受ける。（エフェソ２：１）
　　２）偶像崇拝に落ちている。（エフェソ２：２）
　　３）いろんな虚無や空虚感におちて精神的な病気のなる。（エフェソ２：３）
　　４）肉体的にも憂患疾駆、不治の病などに苦しむ。（使徒８：４ー８）
　　５）主の恵みがぜんぜんない地獄にいく（ルカ１６：１９ー３１）
　　６）３ー４待に渡って呪が繋がり結局後代まで滅びる。
　　　　　　　　　　　　　　（出エジプト２０：４ー５）

３。なぜ我らを呼びましたか。
　（１）主の永遠な計画である伝導の計画を成し遂げるため呼びました。
　　１）聖書６６さつは伝導について話している。
　　２）世界使の浮き沈みが伝導を中心として動いていた。
　　３）キリストがこの世にいらしゃった理由も魂を救い出すため。
　　　　　　　　　（ペトロの手紙一１：９）
　　４）聖霊を我らに下さった理由も伝導のため。（使徒１：８）
　　５）勉強して働く皆の暮らしが世界福音化のため。
　（２）福音、すなわち伝導の中に皆がある。　　
　　１）福音を分かれば必ず伝導に方向を合わせるようになり、その時から　　　　　　み言葉が成し遂げられ、心から祈り、答えを貰える。
　　２）福音とみ言葉と祈りが味わわれる時、福音と伝導で自分の人生に付　　　　　　いて話す事ができて、それを通って世界が変化し、タレントが光、　　　　　　主の隠している経済も回復される。

結論：サタンに騙されこの世で罪と呪いの中で生きながら未来のない人生にそこから出てくる事ができるように福音を言うのが伝導です。そしてこの伝導にわが生の方向を合わせる時主は我が人生の責任を負います。（マタイ６：３３）世界福音化のためのちいさな献身でも必ずその報いを受けます。