神の子とする霊を受けたのです。(ローマ8:12-17)

序論:　私と皆さんがキリストから恵みを受けたら仕事は主がなさいます。（詩編８１：１２ー１５）国内に滞在するぺ琉ペル人たちが本当に悪い状況の中でも恵みを受けたから現地に電話で福音を伝えました。それをきっかけでペルの首都に地教会システムが立てられました。そこを通って訓練を貰っている人々を中心として今度の集会が開けられたのです。そして、産業人の一人が福音を受けて主の恵みを貰ったのに彼を通って伝導の広い門が開けました。主が救われた私たちに下さった祝福は人を奴隷として再び恐れに陥れる霊ではなく、神の子とする霊を受けたのです。

１。神の子とする霊ー生命
　（１）主が作った最初の人間は神様の形に似た、生命のある存在でした。
　（２）サタンのために罪を犯して神様から離れてから皆の問題が生じました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（霊的問題）
　　１）神様との生命の関係が切られてサタンによって滅ばれる。
　　２）皆の人生がこの霊的な問題に填って神様に合えなくなる。
　（３）神様がみずから我らに生命を下さるためこの世にキリストとして来られまし　　　　　　た。
　　１）十字架で人間の罪をあがないして我らが生命を持てる条件を完成しました。
　　２）キリストは光になりその中に生命がある（ヨハネ1:4、９、１２。
　　　　　　　　ヨハネ１０：１０、１４：６、ヨハネの手紙一 ５：１１ー１２）
　　３）この生命の働きは聖書に予め予言されている。（創世記３：１５、
　　　　　　　出エジプト記１２：２３、民数記 / 21： 9、イザヤ書 / 7： 14）

２。神の子とする霊ー霊的な戦いをする権勢
　（１）神の子とする霊を貰った者は恐れる、怖がる必要がないです。（１５節）
　　１）世の中の人々は理由なしで怖がるし心配します。
　　２）我らは怖がる奴隷の霊を受けていないし神の子とする霊を受けました。
　（２）実際的に霊的な戦いをする権勢をもっています。
　　１）神の子とする霊を貰った事で全部じゃない。
　　２）神の子として当然味わう事実的な法律的な権勢が永遠の与えられている。

結論：　生命の祝福の中で皆のを下さったが、この事実を知らなかったら答えも受けないしかえって祝福も奪われてしまいます。（マタイ１３：１９）我らは救われて神の子とする霊を持っている神様の神子です。主は我らが生命を持ってその生命の中の祝福の働きを分って味わえるのを望みます。他のは全部捨てて生命だけ、すなわちキリストだけ握ったら良いです。（エベソ１：１０，フィリピ２：９ー１１をよく黙想しなさい。）