2010年 10. 24. 2部礼拝　　　　シンボンジュウン牧師
わたしはある。わたしはあるという者だ。(出エジプト3:13-22)

序論: 伝道者の人生を味わいなさい。その中に皆の祝福が予備されています (マタイ6:33).伝道者の人生が体験できなかったら教会はつらくなり、重職者はギャラリになって祝福を失い、生徒は迷いながら霊的な問題で失敗するようになります。真の幸せは伝道者の人生にあります。プリスキラ夫婦は生命をかけるほど伝道者の人生が楽しいのに見つけました。

1. ＂わたしはあるという者だ- 神はどんな方ですか。
(1) 人間は神に合わなければなりません。(創造の原理).
1) 神は創造主でそれぞれの被贓物に対した計画と目的を持って作りました。
2) 皆の人間は神に栄光を挙げ、神の祝福を受ける存在として創造しました。(創世記1:26-8)
① 人間は神から離れ(創世記3:1-6), 罪に落ち(ロマ1:23), サタンに捕まえた。(ヨハネ8:44)
② 神から離れた人生は宗教と偶像の崇拝に落ち、呪いと幸を受ける。 (ロマ1:21-25)
(2) 神はどんな方ですか。
1) 霊である。
① 神は霊だから霊と真理で礼拝しなければなりません。(ヨハネ4:24)
② リストリクションがない霊だから無所不在である。
2) 無限である。
① 人生を含めてこの世の皆の者は限界があるが(イサヤ40:30) 神は無限である。
② 人生は無限である神の能力を受けなければなりません。(イサヤ40:31)
3) 永遠で変らない。
① 永遠で変らないから我らの祈りに答え、み言葉を下さい、成し遂げる。(15節)
② 生徒のミスにあいかわらず救いの働きを減らず、選んだ民を救っています。
(3) イエスキリストを信じてから神に合い、味わえます。
1) キリストを通って罪人に神に行ける道をあけました。(ロマ5:8, ヨハネ14:6, ヒ10:19-20)
2) キリストが罪とサタンの問題を解決し(マルコ10:45,ヨハネⅠ3:8), 我らの中に聖霊でいらっしゃる。(コリントの信徒への手紙一3:16)
2. わたしはあるという者ー神の皆の関心 (17節)
(1) 我らをエジプトから導いて出しカナンに入られるようにするのです。
(2) 皆の祝福を受ける秘密は伝導、宣教、世界の福音化に方法を合わせるのです。
1) 伝導、宣教、世界の福音化は神の最高の関心がある部分。(ルカ15:7, テサロニケの信徒への手紙一2:19)
2) 伝道者の人生を始めなさい。
① 神と真実に対話(祈り)
② 講壇のメッセジを握る(み言葉)
③ 皆の合いの中で救われると予定されている人(使徒13:48)に向いて出かける。(伝導)


結論: 皆の生徒が伝道者の人生に入って時代的な祝福、永遠な祝福の中で神の働きを証拠しなさい。それで神の心を満足させる教会になり、皆の生徒たちが ロマ16章のすばらしい答えを味わえるようにお祈り致します。