2011年 02. 06 2部礼拝　　　　シンボンジュウン牧師

主は代々限りなく統べ治められる

(出エジプト15:1-18)


序論: お正月の休みの間家庭と家紋を見回して祈りのタイトルを握ったのがあったら続いて祈りなさい。神は必ずそれを通って家庭と家紋の福音化を成し遂げます。(使徒16:31). もし人を通って傷付いた方がいますか。肉体的に人を見ないで、その人の霊的な状態を見なさい。我らの戦いは霊的なのを分かります。
皆　不信仰に落ちていても私一人だけでも神の能力を信じる信仰を持っていれば、その一人を通して民族、家庭、家紋、子供が生きられるようになります。クロスビ、ウェスルレのようにこんな信仰を告白し、神の能力を体験しなさい。
1. わが人生の中で働いた神の能力を探しなさい。
(1)　なぜ人生は霊的な問題に結ばれて彷徨いていますか。
　1) 神の姿に創造されたが、真の礼拝の相手を探せなくて悪霊を使えていますからです
　2) そのため人間は霊的な問題に落ち、霊的な孤児の状態に落ちる
3) 真の喜びと満足を得ずに呪いの実だけを結ぶ
(2) 問題を起こす張本人がいます(エゼキエル28:14, イザヤ14:12-14, 黙示録12:1-9).
1) 霊的な存在で創造された天使の中で一番近い所で仕えていた天使が堕落した
2) 呪われた霊になってすべての天下を混乱させる(黙示録12:1-9)
3) アダムとイブを誘って神に逆らって神から離れるようにした(創世記3:1-6, 使徒10:38)
(3) サタンに押された結果(状態)
1) すべての人生がサタンに押されその結果サタンの子になる
2) 一生しもべになり、偶像崇拝するようになる
3) 生きているあいだ呪いと幸を受けるようになる
4) 呪いの結果　死になり(ヘブライ2:14,ロマ 6:23), 地獄に行って永遠な苦痛を味わうようになる
5) 子供にもっと大きな霊的な問題を渡すようになる
(4) 人生を救うための神の計画 - キリスト(ロマ5:8, ヨハネ1:12, ロマ10:13, エベソ2:8)
2. 信仰の生活は神の能力を信じて味わう事
(1) 神の能力を信仰で告白すれば見えない聖霊が後ろから働きます
1) モセが神の能力を信仰で告白する(1, 3, 8, 11, 18節)
2) モセは彼の人生でこんな神の能力を体験した
(2) 神の能力を分かって信じて味わう道 - だだキリスト
1) キリストを悟るのがすなわち神の能力を知って信じて味わう道です
2) 創世記3:15, 出エジプト3:18, イザヤ7:14, マタイ16:16を本当に聞き取ると神の能力が表す
2) 養子の霊を下さって世づきとして呼ぶ (ロマ8:15-17), 神のすべてを味わえるように認めた(ロマ8:32)
3) そのキリストがみ言葉と祈りと伝導で働いている

結論: 生活の中で神が能力で働いているのを探しなさい。信仰を回復するとき人生を導く主の治めが限りないと言う答えを下さいます。