2011年 05 .29 　2部礼拝　　　　シンボンジュウン牧師
代々にわたってわたしとあなたたちとの間のしるしであり
(出エジプト31:12-17)

序論: 神は生きていて完璧に我らを導いています。神が生きておられる事実を知らなくて皆が霊的な問題に会います。その神が今日も我らの生活を導いている証拠、神が彼の形象に似ている神子だけに許した祝福と特権がすなわち礼拝である。神は選ばれた民の帳票で割礼を要求しました。割礼以後　永遠な契約、そく＂代々にわたってわたしとあなたたちとの間のしるし＂として下さったのが礼拝です。
出エジプトの始めがら最後まで、すべての事件の中で神が生きておられて神の民を今も導いている事実を説明している。かみが生きておられるのを味わって、インマヌエールの祝福を回復する道は何でしょうか。それが礼拝です。

1.　我らを導いて祝福するため選んだ日ー安息日
(1) 神は祝福を下さるため国と個人と場所と日を選びます。
1)メシヤを送る国イスラエル / 救われる個人(ヨハネ15:16) / 幸の働きを塞ぐアラウナの麦打ち場(サムエル記下 24) / 恵みを受ける日(コリント二6:2)
2) 安息日 を区別して守ることを言った。
① 安息日と日曜は日は別だが内容は同じです
② 安息日: 旧約の時代　安息日は金曜日の夜から土曜日の夜までだった。創造の後安息したのを記念した。
③ 日曜: イエスが十字架で針つけられてから生きて安息した後はじめの日、日曜日を神の日として守ること、キリストの賦活で再創造の働きが起ったのを記念する
④ だれでも神の前に出られるようキリストで幕を巻き上げた(へブライ4:16)
(2) 礼拝に成功しなさい
1) ずるいサタンに騙され礼拝の祝福を失ったら失敗しなければなりません(カイン, ヨーロッパの教会)
2) 礼拝には創世記３章の問題を回復する秘密が隠されている
3) 前に立っている者たち(教会の先生、重職者), 長く信じた生徒こそ礼拝に成功しなければなりません。(サムエル記下24章の幸を切る礼拝)

2. 日曜礼拝を通ってみ言葉を回復しなさい。
(1) 信仰生活を良くするのは。
1) (日曜) 礼拝の中で神が下さるみ言葉を解答として受けること
2) 解答を持って (６日の間) 現場で神の働きをみること
3) 礼拝は契約を望むこと(招待の教会はだだ神だけ望んだ　　使徒1:14)
(2) 礼拝を通って霊的な力を回復しなさい
1) 今もずるいサタンは我らを攻撃してきているから霊的な力を得なければなりません
2) 少しだけでも神を望んだら礼拝の祝福を回復される(コリント二10:5 考えを握ってキリストに服従)
3) 礼拝する内み言葉を握って恵みを受け、祈りを通って力を得たら、世の中を勝つようになる

結論: 日曜日は完全に祈りながら力を得る時間になるように。日曜礼拝で力を得てその力が現場に６日間伝えられるようにしなさい。礼拝に失敗する人生は必ず滅びます。(14, 15節). だだ神だけ望みながら礼拝に成功し、現場を生かす伝道者の生活を生きなさい。