2011年 06．26 　2部礼拝　　　　シンボンジュウン牧師
主に伺いを立てる者
(出エジプト33:7-16)

序論: イスラエルの民が神から恵みを受けたとき、エジプトの人々から捧げられたが神の恵みが切られた時にはエジプトの奴隷になってしまいました。 主に伺いを立てる と言う意味はだだ主だけ望む祈りを意味します。(エレミヤ33:3; イザヤ40:31). 我らがする事は主だけ望むことです。そしたら主が手を挙げ敵を滅ぼすと約束しました。神の恵みを受け神だけ望みながら祈るとき、すべての問題が解決されると言う意味です。

1. 我らはなぜ主に伺いを立てていのらなければならないですか。
(1) 神のみ変らないで永遠な方だからです。(イザヤ40:8-9).
1) 我らの中心を表して祈られる相手はだだ主だけからです
2) 人は真実をそのまま受けいられない存在だから
3) 助けられない人生を頼らないこと(紙片146:3; ミカ7:5)
4) いつまでもみ言葉を成し遂げる方であるからいつも主を望むべき
① 旧約 - 主が下さった契約である女の子孫(創世記3:15)
② 新約 - 主が下さった契約であるキリスト(マタイ16:16)
③ 現在 -永遠な契約の核心を握った者に今もその約束を成し遂げている
(2) 我らは主の恵みを受けなかったら生きられない者だからです
1) 主の恵みについた聖書的証拠
① 出エジプト13:21
② 出エジプト33:9
③ 出エジプト33:13
④ 出エジプト33:16
2) 主の恵みを受ける前の人間の霊的状態
① 罪と過ちで死んだ状態(エフェソ2:1)
② この世の風俗に従った状態(エフェソ2:2)
3) 主がおんを売る - キリスト
① キリストを通って主の愛を確証した(ロマ5:8)
② すべての呪と幸を十字架でキリストが解決した
③ 恵みで救いをお土産で貰う(エフェソ2:8-9)
(3) なぜ主の前でいのらなければならないですか。
1) 出エジプトの後イスラエルの民が主の恵みで広野の道を歩かなければならないから
2) 我らの現場は主の恵みがなかったら生きられない現場だから
(4) 主に伺いを立てる者に下さった答え
1) 主がいつも共に同行するのを約束(出エジプト33:13)
2) 主の主権を持って自ら導いていく事を約束(出エジプト33:17)

2. どのぐらい祈らなければいけないのか。
(1) インマヌエルを味わえるくらい祈ったらいいです。(インマヌエルの祝福).
(2) 主の元々の目的が インマヌエルだからです。
1) すべての問題、すべての所を向かった主の目的が インマヌエルです
2)インマヌエルの中の誠の力を得ることができること

結論: この週刊主に伺いを立てる者で主を望む祈りの中に入って主と共に同行する祝福の力を回復し、その力を得るとき、我らの過去、現在、未来が変り、解析されます。誠の答えを味わえるから勝利する祝福を持てるように主のみ名でお祈り致します。