2012。04. 15。２部礼拝　　シンボンジュン牧師
時によって美しくなさる(コヘレトの言葉 3:1-11)



持論:　天の下の出来事にはすべて定められた時がある(コヘレト3:1)。その＇時＇を神様が主観しております。(歴代誌上 29:10-14; サムエル60:22; フィリピ1:6)。こんな事実、すなわち神様の主権を信じる信心がなければいけません。この信心は救いとは関係がありませんが信仰生活の成功の重要な鍵です。(ロマ11:36;12:1)。 信仰の十の足踏みを覚えて下さい。

1) 神様の主権(歴代誌上 29:10-14) 　　　　　　2) 神様の方法-イエスキリスト(エフェソ1:3-14)
3) 神様の働き-精霊の働き(使徒1:8) 　　4) 神様の見言葉-聖書(テモテⅡ3:14-17)
5) 神様の聖典-救われた私(コリントⅠ3:16) 　　6) 様の計画-私がいる所が宣教地(使徒18:1-4)
7) 神様の統治-生死禍福を主観(詩篇139:1-9) 　　8) 神様の摂理-時限付き人生(ヘブライ9:27)
9) 神様の審判-来世(ルか16:19-31) 　　10) 伝導者の状(マタイ10:40-42)


[関連　聖書 句と節]
❶　全的な堕落(エフェソ2:1; 倉3:1-6; ヨハネ8:44; ロマ3:10, 23; 5:12; 詩篇51:5; 58:3; ヨハネ3:19 / ヨハネ14:6; ヨハネⅠ3:8;　マルコ10:45; エフェソ2:8)
❷ 無条件的な選択(エフェソ1:4-6; マタイ22:1-14; ロマ9:14-18, 19-29; エレミヤ18:1-11; ロマ5:6, 8, 10; 8:2, 12-15, 28, 31-39)
❸ 不可抗力的な恵み(コリントⅠ12:3; 使徒9:1-15; テモテⅠ1:3; コリントⅠ15:10; ヨハネ6:44; エフェソ2:8; 使徒13:48)
❹ 制限的な贖罪(マタイ1:21; マルコ10:45; ヨハネ1:12; 3:16; 13:1)
❺ 生徒の堅陣(マルコ3:13-15; マタイ28:20; ヨハネ5:24; 13:1; 10:27-28; ロマ8:39; 詩篇23:3; イザヤ43:1-3)

結論: 神様の主権を信じる信心が深くなるほど勝利します。ダビデ(サムエル17장, 24장, 16장), ヨセプ(倉45:5),ヨブ(ヨブ1:21; 23:10),パウル(ロマ11:36)がこの主権を信じて勝利しました。神様の主権の中に入れ　とイエスキリストを送りました。 精霊の働きのために神様の統治の中に入られます。私たちがこの世に向かってできられる仕事は人生らをこの主権の中に入られる事(生命の運動)です。ここに方向を向かう時　神様が時代的な働きで私自身と教会を導きます